【キンミヤ焼酎とホッピー】
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宮の雪で有名な、(株)宮崎本店が手がけるキンミヤ焼酎。

国内の甲類焼酎の中でも最高の品質を誇る亀甲宮焼酎
仕込み水である、清く、柔らかな地元天然水は、
ミネラル分がほとんど入っていないため、
ピュアですっきりした味わいの中にも
ほのかな甘みとまろやかな舌触りを演出します。
ブレンドされる素材の美味しさをぐっと引き立てるため、
どのような飲み方でも満足いただける美味しさです。
                         (株)宮崎本店より

一方、ホッピーとは、
(株)ホッピービバレッジより発売されている、
麦酒様清涼飲料水(炭酸飲料でビールテイスト飲料の一種)。

1948年の発売当時には、ビールが高嶺の花であったことから、
ビールの代用品の「焼酎割飲料」として爆発的に売れました。

ビールに含まれるプリン体がないことや、
ビタミン類・必須アミノ酸などの各種成分が含まれていることから、
健康志向の焼酎の割り材としています。

当時は、焼酎をホッピーで割って、
ビールの変わりに楽しんでいた時代だったのです。
今では、「東京の味」「懐かしの味」「昭和の味」などといった情緒的な味覚表現。

その中でもキンミヤ焼酎はホッピーとの相性が一番合うんだとか・・・
ホッピーに一番良く使われてるのがキンミヤ焼酎なんだそうです。

キンミヤ焼酎や焼酎で割って飲む場合。

ホッピーブラック・甲類焼酎(25度)・グラスを冷やす。

焼酎、ホッピーの順に1:5の割合で泡が立つように勢いよく注ぐ。
氷は入れないで、かき回さないのがコツ。

(↑個人的には氷入れて飲むのが好き)

※ホッピーブラック自体はノンアルコールではなく、

0.8%のアルコール分を含んでいます。

運転の際や未成年の飲用は、充分お気を付け下さい。