本日、2014年2月16日(日)
愛知県豊橋市の地酒、
公楽、不老門、酛々を造る伊勢屋商店の蔵開き。
今年は、物凄い人数が集まりました。
スタッフには、知り合いの方々も沢山いますし、
お客様にも、同業者の方から知っている方々まで、
大勢の方々にも出会える機会で本当に、
勉強になったし楽しかった!
朝から起きて、
夜の仕事はえらかったし眠かったけっど行ってよかった。
麹室
温度と湿度を厳しく管理した部屋で、
蒸米に麹菌をつける作業の製麹(せいぎく)を行う場所です。
麹とは、
蒸した米に麹菌というコウジカビの胞子をふりかけて育てたもので、
米のデンプン質をブドウ糖へ変える糖化の働きをするものです。
およそ2から3日かかります。
最後に麹室から麹を出し、冷却を行う作業で、
出麹(でこうじ)までを行います。
蔵の中の見学も行きました!
中で、タンクの中での工程と、
これ一つでどれだけの量の日本酒ができるなどの、
簡単な説明をうけて見学。
他は、
外での試飲やら使用米で造られたもっちもちの五平餅やら、
豚汁など、ちょっとしたお祭り感覚的なイベントでした。
毎年やっているので、
興味ある方は来年にでも行ってみて下さいね。