【ヘンリーマッケンナ】
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アメリカのヘブン・ヒル蒸留所で、
蒸留されていますバーボンウィスキー。

1839年にアイルランドから、
ケンタッキー州に移住した青年の、
ヘンリー・マッケンナが、
1855年に故郷アイルランドの蒸溜所で、
働いていた時の経験を活かして、
バーボンウイスキーの製造を始たそうです。
 

当時は 『幻のバーボン』 と、呼ばれていまして、
高品質を追求して、

創業時は1日1樽の少量生産だったそうです。


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柔らかい口当たりですが、
深いコクのある味わいが特徴です。 


個人的には、ストレートで飲むと優しく感じ、
ロックで飲むと柔らかさより、
最初の一口しっかり感を感じるのですが・・・・・。

アイリッシュ魂の入ったバーボンを是非とも味わってみて下さいね。