酒蔵・ワイナリー・蒸留所・ブルワリー

住所 〒501-3723 岐阜県美濃市相生町2267番地
☎ 0575-33-0682
日本酒銘柄 百春 さんやほう
江戸中期の安永元(1772)年から続く造り酒屋です。
全国名水100選に選ばれた長良川の伏流水を使用し、
地酒を作っています。
住宅兼店舗の「小坂酒造」の建物は、
国の重要文化財に指定されていて、
立派な卯建(うだつ)造りと、
上方風の伝統を生かした起り(むくり)屋根が有名で、
その美しく重厚な建物は、一見の価値があります。


行った時に、入り口の販売場所では、
丁度、五月人形が飾られておりました。
途中まで見学できるとの事でしたので、
拝見させていただきました。







蔵開きの時には、
もっと奥の造りの場所まで見学できるそうです。
そんな百春・・・・・この時に仕入れてきたお酒はコチラ!

こちらは、もう終わってしまいましたので、
次開栓する予定はコチラ!

お楽しみに・・・・・。
本日、2014年2月16日(日)
愛知県豊橋市の地酒、
公楽、不老門、酛々を造る伊勢屋商店の蔵開き。
今年は、物凄い人数が集まりました。
スタッフには、知り合いの方々も沢山いますし、
お客様にも、同業者の方から知っている方々まで、
大勢の方々にも出会える機会で本当に、
勉強になったし楽しかった!
朝から起きて、
夜の仕事はえらかったし眠かったけっど行ってよかった。
麹室
温度と湿度を厳しく管理した部屋で、
蒸米に麹菌をつける作業の製麹(せいぎく)を行う場所です。
麹とは、
蒸した米に麹菌というコウジカビの胞子をふりかけて育てたもので、
米のデンプン質をブドウ糖へ変える糖化の働きをするものです。
およそ2から3日かかります。
最後に麹室から麹を出し、冷却を行う作業で、
出麹(でこうじ)までを行います。
蔵の中の見学も行きました!
中で、タンクの中での工程と、
これ一つでどれだけの量の日本酒ができるなどの、
簡単な説明をうけて見学。
他は、
外での試飲やら使用米で造られたもっちもちの五平餅やら、
豚汁など、ちょっとしたお祭り感覚的なイベントでした。
毎年やっているので、
興味ある方は来年にでも行ってみて下さいね。
ぽりりん
人生を気が向くまま風の吹くままな、
飲み屋の店主をしています。
最近は飲みすぎで体調が心配になる年頃です。
こんなわたくしめの生活に必要の無いブログ内容ですが、
皆様の楽しみの一つにでもなっていただければ幸いです♪

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