スピリッツ
【カぺルピスコ・レセルバード・モアイ】
カペル社が蒸留するチリ、ペルーを代表する蒸留酒。
ワインを作る時のブドウの搾りかすからつくられる、
マールやグラッパとは違い、
モスカート系葡萄品種を主原料に醸造し、
蒸留してつくられる蒸留酒(スピリッツ)です。
ピスコのチリ国内シェアの60%は、
カペル社なんだそうです。
ペルー南部の海岸地方は砂漠性気候で、
冬でもよく晴れ日照時間が長く、
糖度の高い上質なブドウの栽培には最適な土地。
16世紀半ばに、
インカ帝国を滅ぼしたスペイン人によって、
ペルーにブドウが持ち込まれてから、
ワインや蒸留酒が造られるようになりました。
陶芸技術者(陶芸家)を Piskos(ピスコス) と呼び、
造られた壺に、ワインや蒸留酒を入れていた為、
いつしかこの容器自体を、
ピスコスと呼ぶようになったそうです。
その後、海外に輸出した港一帯もピスコ港と呼ばれ、
ピスコ港の蒸留酒=ピスコという名が定着したんだそうです。
「モアイ ピスコ レセルバード」は、
単式蒸留器1回後、
アメリカンオーク樽で5ヵ月熟成。
カペル社が蒸留するチリ、ペルーを代表する蒸留酒。
ワインを作る時のブドウの搾りかすからつくられる、
マールやグラッパとは違い、
モスカート系葡萄品種を主原料に醸造し、
蒸留してつくられる蒸留酒(スピリッツ)です。
ピスコのチリ国内シェアの60%は、
カペル社なんだそうです。
ペルー南部の海岸地方は砂漠性気候で、
冬でもよく晴れ日照時間が長く、
糖度の高い上質なブドウの栽培には最適な土地。
16世紀半ばに、
インカ帝国を滅ぼしたスペイン人によって、
ペルーにブドウが持ち込まれてから、
ワインや蒸留酒が造られるようになりました。
陶芸技術者(陶芸家)を Piskos(ピスコス) と呼び、
造られた壺に、ワインや蒸留酒を入れていた為、
いつしかこの容器自体を、
ピスコスと呼ぶようになったそうです。
その後、海外に輸出した港一帯もピスコ港と呼ばれ、
ピスコ港の蒸留酒=ピスコという名が定着したんだそうです。
「モアイ ピスコ レセルバード」は、
単式蒸留器1回後、
アメリカンオーク樽で5ヵ月熟成。
マスカットの風味が、
オーク樽由来のバニラやバナナの香りと混じりあいます。
アロマが心地よい苦味も特徴の蒸留酒です。
お客様にお土産でいただきました!
ベトナムのライスウォッカ、
【LUAMOI‐ルアモイ‐】
アルコール度数45%とスピリッツとしては普通なのですが、
一般的には高い度数のお酒ルアモイ。
ベトナムと言えば、フォーや生春巻きに使うライスペーパーなど、
お米中心の食生活なのですが、このルアモイ・・・、
ベトナムの古代米(黄色もち米)を、
原料とし麹にシナモンやフェンネルを使用して作られたスピリッツ。
ほのかに甘く、ナッツやバニラに煮た風味を特徴としています。
日本も米文化・・・お酒に関しても、
日本酒や米焼酎とお米のお酒があります。
はたして、生春巻きやフォーといったベトナム料理のように、
日本人のお口にあいますでしょうか?
ベトナムのライスウォッカ、
【LUAMOI‐ルアモイ‐】
アルコール度数45%とスピリッツとしては普通なのですが、
一般的には高い度数のお酒ルアモイ。
ベトナムと言えば、フォーや生春巻きに使うライスペーパーなど、
お米中心の食生活なのですが、このルアモイ・・・、
ベトナムの古代米(黄色もち米)を、
原料とし麹にシナモンやフェンネルを使用して作られたスピリッツ。
ほのかに甘く、ナッツやバニラに煮た風味を特徴としています。
日本も米文化・・・お酒に関しても、
日本酒や米焼酎とお米のお酒があります。
はたして、生春巻きやフォーといったベトナム料理のように、
日本人のお口にあいますでしょうか?
【ワイルドターキーケンタッキースピリット】
マスターディスティラー“ジミー・ラッセル”が、
熟成のピークに達した原酒の樽を選び抜き、
ボトリングした格調高きワイルドターキーです。
樽の内側を焦がしたオーク樽で長期熟成させた、
ストレート・バーボン・ウィスキーです。
樽同士のブレンドをせず、
熟成のピークにある一樽のみを少量瓶詰めしていて、
ボトルネックのラベルには、手書きでデータが書き込まれています。
~ワイルドターキーの名前の由来~
1940年当時、蒸留所オーナーだったトーマス・マッカーシーは、
知的なスポーツとされていた、
アメリカ原産の鳥「七面鳥」のハンティングに出掛ける際、
蒸留所の貯蔵庫から1本のバーボンを持参しました。
友人たちはそのバーボンがとても気に入り、
翌年も同じものを持ってくるよう熱望。
そして友人のひとりが、
そのバーボンを七面鳥狩りにちなんで「ワイルドターキー」と呼びはじめたのです。
後にマッカーシーはその友人がつけたユニークなニックネームが気に入り、
ブランド名に冠することを決めました。
(ワイルドターキーHPより)
マスターディスティラー“ジミー・ラッセル”が、
熟成のピークに達した原酒の樽を選び抜き、
ボトリングした格調高きワイルドターキーです。
樽の内側を焦がしたオーク樽で長期熟成させた、
ストレート・バーボン・ウィスキーです。
樽同士のブレンドをせず、
熟成のピークにある一樽のみを少量瓶詰めしていて、
ボトルネックのラベルには、手書きでデータが書き込まれています。
~ワイルドターキーの名前の由来~
1940年当時、蒸留所オーナーだったトーマス・マッカーシーは、
知的なスポーツとされていた、
アメリカ原産の鳥「七面鳥」のハンティングに出掛ける際、
蒸留所の貯蔵庫から1本のバーボンを持参しました。
友人たちはそのバーボンがとても気に入り、
翌年も同じものを持ってくるよう熱望。
そして友人のひとりが、
そのバーボンを七面鳥狩りにちなんで「ワイルドターキー」と呼びはじめたのです。
後にマッカーシーはその友人がつけたユニークなニックネームが気に入り、
ブランド名に冠することを決めました。
(ワイルドターキーHPより)
【ウンダーベルグ】
ウンダーベルグは1846年に、フーベルト・ウンダーベルクによって、
創製された薬草酒で世界43ヶ国から集めた、
40種類以上のハーブやスパイスを高濃度のアルコールで抽出し、
熟成させたドイツの薬草酒・スピリッツです。
紙に包まれた20mlの小瓶に入って売られているのが特徴で、
1949年にこのスタイルで売られるようになりました。
もの凄く独特な香りと苦味のあるお酒でして、
一般的には苦手な方が多いと思います。
飲める方は、そのままストレートかロックで飲まれますが、
そのままではちょっと・・・という方は、
ソーダ割りやウィルキンソンのジンジャーエール
(生姜の香りがダイレクトな辛いジンジャーエール)で、
割って飲むと、
飲みやすくそのままより、美味しくいただけると思います。
最後に飲んだりすると、次の日スッキリしている!と、
評判なお酒です。
ウンダーベルグは1846年に、フーベルト・ウンダーベルクによって、
創製された薬草酒で世界43ヶ国から集めた、
40種類以上のハーブやスパイスを高濃度のアルコールで抽出し、
熟成させたドイツの薬草酒・スピリッツです。
紙に包まれた20mlの小瓶に入って売られているのが特徴で、
1949年にこのスタイルで売られるようになりました。
もの凄く独特な香りと苦味のあるお酒でして、
一般的には苦手な方が多いと思います。
飲める方は、そのままストレートかロックで飲まれますが、
そのままではちょっと・・・という方は、
ソーダ割りやウィルキンソンのジンジャーエール
(生姜の香りがダイレクトな辛いジンジャーエール)で、
割って飲むと、
飲みやすくそのままより、美味しくいただけると思います。
最後に飲んだりすると、次の日スッキリしている!と、
評判なお酒です。
プロフィール
ぽりりん
人生を気が向くまま風の吹くままな、
飲み屋の店主をしています。
最近は飲みすぎで体調が心配になる年頃です。
こんなわたくしめの生活に必要の無いブログ内容ですが、
皆様の楽しみの一つにでもなっていただければ幸いです♪
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