ようこそCUSCUSへ

東三河豊橋市で気ままにのんびりと続けている、 【CUSCUS】という酔風(洋風?)居酒屋の紹介とお酒や料理のブログです♪

ラフロイグ

ラフロイグ クォーターカスク

ラフロイグクォーターカスク
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スコットランドのラフロイグ蒸留所の、
シングルモルトウィスキー。

有名な銘柄のアイラモルトですが、
正露丸の香りがする事でも有名なウィスキーのラフロイグ。

そんな、ラフロイグのクオーターカスク。

クオーターカスクは、
19世紀当時、馬の運搬用の樽として、

一般利用されていた小樽からヒントを得て製品化されました。


通常の樽より小さい樽で熟成することで、

樽と原酒の接地面が増して熟成が早まるのが特徴です。


従来のバーボン樽で熟成した原酒を、

ファーストフィルバーボン樽を解体して造られて、
クオーターカスクに入れ替えて熟成されます。

力強く爽快なスモーキーさがシャープに立ち、

ドライな口当たりと全体的に軽やかで柔らかい味わいで、

後味に甘さがあり、すっきりとした心地よい余韻が残ります。


 

スコッチモルト値上がり

スッコッチシングルモルトウィスキーの、
『マッカラン』『ラフロイグ』『バルベニー』が、
4月より1000円前後も上がるそうです。
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高級ウィスキーになってしまう・・・(((( ;゚д゚)))
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今のうちに何本か仕入れておきますが、
それが終わったら当店も値上がりするのでご了承ください。

正露丸の香りがするウィスキー

今回紹介するのは、
シングルモルト スコッチウィスキー

【ラフロイグ10年】

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スモーキーでいて、潮風のような
ピート(泥炭)香が強くタイトルにもあるように、
正露丸に似た病院にいるような臭いです。

香りに好き嫌いが分かれるウィスキーでしょう。

スコットランドの西海岸沖に浮かぶアイラ島にある蒸留所で
作られているウィスキーです。

「ラフロイグ」とは、
ゲール語で「広い湾のそばの美しい窪地」と言う意味で、
蒸留所の立っている場所の事を言っています。

チャールズ皇太子ご用達のウィスキーで有名です。
ラベルの上にあるマークが、
「プリンス・オブ・ウェールズ」といって、それを証明する印です。

初めて飲まれる方は、抵抗があるウィスキーかと思います。

プロフィール

ぽりりん

人生を気が向くまま風の吹くままな、
飲み屋の店主をしています。
最近は飲みすぎで体調が心配になる年頃です。
こんなわたくしめの生活に必要の無いブログ内容ですが、
皆様の楽しみの一つにでもなっていただければ幸いです♪

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